Realistic Virtuality: Ryusuke Ito

現実的な仮想性: 伊藤隆介/制作の周辺

集合住宅などの建設(9)

団地の本体を作ります。
ベランダや窓など造形的には繰り返しが、存在感やリアリティと不可分です。

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プラバンに窓の位置、柱の位置などのパターンを描いていきます。

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窓に当たるところを、どんどん切り抜いていきます。

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プラバンは1.5ミリと厚く、カッターでは歯が立たない。いや、1つ2つなどなら訳ないですが、なにしろ120個くらい切りとるのはちょっとした労働。階ごとにパーツ分解し、ラクソーなどを使用して効率的に加工。
タテに数本貼付けてある棒は、補強材。プラ板がしなるため。金属や木材で模型のベースを作りたかったけれど、今回は軽量化が最優先。
カメラのスムーズな動きが欲しいからです。
伊藤隆介
映像作家/美術作家
ときどき評論執筆

Ryusuke Ito
Filmmaker/Artist
Part-time Critic
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