これで、たいがいのフィルム映画作品は鑑賞/制作できる環境になった。
アニメーション撮影用の35mmカメラも2台あるから、理論上はたいがいのフィルム映画は制作できることになる(笑)。
この映写機は、移動式機材で知られるSHINKYO製。映画愛好者やコレクターの手を経てやってきた。
おそらく1960年代製造だから、もう50歳くらいか。僕が使っている16mmカメラはもっと古い。デジタル機器では考えられない長寿命だ。
(写真右は映写機を見つけてくれたバンザイの木村純一さん。北海道でインディ映画の機材と言えば、この方!)


