Realistic Virtuality: Ryusuke Ito

現実的な仮想性: 伊藤隆介/制作の周辺

35mm映写機

職場に35mmフィルム用のサウンド映写機を導入。
これで、たいがいのフィルム映画作品は鑑賞/制作できる環境になった。
アニメーション撮影用の35mmカメラも2台あるから、理論上はたいがいのフィルム映画は制作できることになる(笑)。

この映写機は、移動式機材で知られるSHINKYO製。映画愛好者やコレクターの手を経てやってきた。
おそらく1960年代製造だから、もう50歳くらいか。僕が使っている16mmカメラはもっと古い。デジタル機器では考えられない長寿命だ。
(写真右は映写機を見つけてくれたバンザイの木村純一さん。北海道でインディ映画の機材と言えば、この方!)

01

03

02

Comment

mori | 2019年03月02日 08:23
ギアと油タンクの中へはどの油を使えば良いですか?
伊藤隆介 | 2019年03月02日 10:42
2種類の油を注しています。前のオーナーさんが技術に強い方で、その方が調合された油を使っています。ですので、その配合などについては、今後調査の必要があります。

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
伊藤隆介
映像作家/美術作家
ときどき評論執筆

Ryusuke Ito
Filmmaker/Artist
Part-time Critic
月別アーカイブ
記事検索
  • ライブドアブログ
Realistic Virtuality: Ryusuke Ito