Realistic Virtuality: Ryusuke Ito

現実的な仮想性: 伊藤隆介/制作の周辺

Nostalsia Fantasia




ignore your perspective 32: Nostalsia Fantasia
 会 期:2015年11月14日 (土)〜12月26日(土)
 会 場:児玉画廊(東京)
 ※詳細は、児玉画廊のサイトへ!

現在、東京にてグループ展に参加中です。出品作品は、「映画の発見」、「猫と鼠のための習作」の二作です。

※個展の様子は、児玉画廊(アーカイブ)へどうぞ
 プレスリリース
 インスタレーションビュー(写真)
 作品イメージビューア(写真)
 「映画の発見」インスタレーションビュー(ムービー)
 「猫と鼠のための習作」インスタレーションビュー(ムービー)

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京都国際映画祭(2)

今回の展示のタイトルは「フロント・プロジェクション」。
「手前からの映像の投影」という意味で、またキューブリックが「2001年宇宙の旅」の猿のシーンや月面のシーンで多用した特殊効果の名称でもある。
GALLERY9.5はホテル1階のフロントの正面にあって、ダジャレですね。

「映画の発見」はバー(ラウンジ)に展示。ここにはDJブースもあって、よく音楽イベントが開かれているよう。ならば、こちらもレコードを回して(動く映像を投影して)みようと。
「猫と鼠のための習作」はダイニングの入口付近の空間に設置。この作品は、昔テレビでよく再放送をしていた「トムとジェリー」を題材にしていて、「豊かなアメリカ」を象徴するような食卓が登場する。それで、食事をとるスペース近くに置いてみた。

ホテルアンテルームさんでは、この作品をテーマにした朝食メニューを特別メニューにしてくださって感激した。
ローストチキンやチーズ、リンゴなどを素材としたサンドイッチで、食べられない作品よりも(はっきり言って)良かった。

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京都国際映画祭(1)

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9〜10月は、第2回の「京都国際映画祭 」にも参加。
映画祭を牽引しているのは「京のよしもと」という会社、現場は「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」で、いわゆる「吉本興業」が中心になって行っている。英語タイトルは、なんと「Kyoto International Film and Art Festival」で、「アート部門」は現代美術のコレクターとして知られる、おかけんた氏(漫才コンビ「おかけんた・ゆうた」)がプロデューサー。僕は、十条の「ホテルアンテルーム京都」で個展をさせてもらった。

ホテルアンテルーム京都は旧専門学校をリノベーションした施設で、美術を楽しむことが大きなコンセプトになっている。目玉は、名和晃平さんのデザインによる「GALLERY9.5」という本格的なギャラリースペース。インテリアのデザインも凝っていて、客室にも京都の新進作家の作品が飾られている。(地域のプライマリーのギャラリーが協力しているようで、購入することもできる。)
僕は、「Realistic Virtuality」のシリーズから「恐竜の治世」、「Backdrops」、「ユニットバス」、「猫と鼠のための習作」、それと「映画の発見」を出品。


京都国際映画祭 「フロント・プロジェクション」
 会 期:2015年9月26日(土)〜10月18日 (日)
 会 場:ホテル アンテルーム 京都(京都)
 主 催:京都国際映画祭実行委員会
 ※詳細は、京都国際映画祭のサイトへ!
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広島〜台北(6)

「2015 粉樂町 / Very Fun Park(台北東區當代藝術展)」で印象的だったのは、女性スタッフの働きぶり。会長から、ディレクター、キュレーターからボランティアまで、女性だけで気持ちよく動かしていく。現場で見る男性は、工事にきた大工さん、アーティストくらい。たまにフラフラ歩いてる男の子がいると思ったらカメラを持った記録係。
ある日、ビデオの技術者の人を頼んだものの、誰も来ない。「困ったね〜」と若いボランティアの女性3人組に話しかけたら、彼女たちこそ技術者だった。「技術者=中年のオッサン」という先入観はあっという間に覆され、そのていねいな仕事ぶりに反省した。

80年代のセゾングループを思わせる、これまた驚くべき書店+セレクトショップ+ホテルの「誠品行旅(eslite hotel)」の階上で、オープニング・セレモニーが開催された。壇上に勢ぞろいしたキュレーター、オーガナイザーは全てうら若き女性たちで、圧巻だった。
日本の美術系大学でも、「男子学生が少ないね」とはよく話題になる。そもそも受験生が少ない上に、入試を突破できない。が、台湾の例にも見られるように、その理由は簡単だ。女子の方が優秀だからだ。


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広島〜台北(5)

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2015 粉樂町 Very Fun Park / 台北東區當代藝術展
 会 期:2015年7月25日(土)〜9月20日 (日)
 会 場:台北市各所(中華民国)
 主 催:富邦藝術基金會

伊藤は「時制の三形態」を、サイトスパシフィックな展示として出品。
展覧会の詳細は、2015 粉樂町のサイトで。

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広島〜台北(4)

広島での搬入のあとは、台北へ。
台湾の富邦藝術基金會という銀行系の財団が行っている、台北中心部を使って行われる「2015 粉樂町 / Very Fun Park(台北東區當代藝術展)」というアートフェスティバルに出品。日本ではあまり知られていないが、今回が10年目という国際展。

僕が展示する会場は、大安舊邸(Daan Old Mansion)という建物、というか元建築物で、現在ホテルに改装中(といっても、壁しか残っていない)。周囲は、台湾のアーティスト・游文富さんの竹の作品が覆っていて、スペクタキュラー。ボランティアの女子学生諸君が制作の大詰め。

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搬入日の展示会場(内部)はまだ工事中。
作業員のオニーサンたちがカラオケで絶叫歌唱しながら、石膏ボードを貼ったり、塗装したり。
日本の美術館ならありえないんだけど、極めてフランクな感じで、結局は間に合わせてしまうところが台湾流かな。

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東京での個展(1)

児玉画廊東京で、東京では初めての個展を開きました。
作品内容は、京都での個展の一部に「札幌国際芸術祭」の作品などを加えた内容となりました。




All Things Considered(個展)
 会 期:2015年8月22日(土)〜9月26日 (土)
 会 場:児玉画廊 | 東京(東京)

出品作品は以下の通りです。
 「絵画の主題(地獄絵)」
 「こんなことは無かった」
 「Fling Nobody」
 「Blackhole」
 「Dance Floor」
 「Big Fish eats Little Fish」(ビューイングルーム)

※個展の様子は、児玉画廊(アーカイブ)へどうぞ
 プレスリリース
 インスタレーションビュー(写真)
 インスタレーションビュー(ムービー)
 作品イメージビューア(写真)

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広島〜台北(3)

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京都での展覧会(4)








児玉画廊京都での展示の様子。小林健さん撮影、編集。

京都での出品作品は以下の通り。

【1F】
 「Mark.I × 2」(「こんなことは無かった」「そんなことは無かった」)
 「Backdrops」
 「自由落下」

【2F】
 「ユニットバス」
 「Sea of Fire」
 「Moonmaker」
 「Blackhole」
 「Fling Nobody」(ビューイングルーム)
 「Dance Floor」(ビューイングルーム)
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京都での展覧会(3)

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児玉画廊での個展について、京都発信の文化サイト「REALKYOTO」さんにレビューを載せていただきました。なんと澤隆志さんによるもので、面白いです!
下記リンクでお読みいただけます。

 ・展評「荒ぶる建て込み」澤隆志
 ・Takashi Sawa "Malevolent set-building"(英訳版)
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京都での展覧会(2)

ちおん舎

超京都 artkyoto 2015
 会 期:2015年4月24日(金)〜26日(日)
 会 場:ちおん舎(京都)
 ※詳細は超京都 artkyoto 2015のサイトへ!

前後して京都で開催されたアートフェア「超京都 artkyoto 2015」の特別展示に、ビデオインスタレーション「猫と鼠のための習作」が出品されました。
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京都での展覧会(1)

All Things Considered
 会 期:2015年3月28日(土)〜4月25日(土)
 会 場:児玉画廊(京都)
KG+AWARD by GRAND MARBLE 2015 TOP4 EXHIBITION
 会 期:2015年5月14日(木)〜29日(金)
 会 場:アンスティチュ・フランセ-関西-京都 3F サロン(京都)

昨年、札幌宮の森美術館で開催された個展が、京都のコマーシャルギャラリー・児玉画廊さんに巡回されました。児玉画廊京都は2フロアからなる美術館並みの広さのギャラリーで、見応えのある展示になりました。
この展覧会は、京都で開催されている写真フェスティバル「KYOTOGRAPHIE国際写真祭2015」のサテライト企画「KG+」のTOP4展覧会に選出され、後日アンスティチュ・フランセ-関西-京都にて関連展示がなされました。

 ※個展の様子(写真、動画)は児玉画廊のアーカイブへ!
 ※「KG+」については、KG+のサイトへ!
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ALL THINGS CONSIDERED(3)

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札幌宮の森美術館での個展の開催中は、色々なイベントも行われたが、その最大のものがトークとライブ。
11月14日には、青森県立美術館の工藤健志さん、映像作家・キュレーターの澤隆志さんという、僕よりも僕の作品とつき合っていただいているお二人とのトーク。
12月19日には、音楽家・大友良英さんと上映ライブ、続いて生西康典さんも加わってのトーク。
とても贅沢な、展覧会企画でした!
(写真は、札幌宮の森美術館の岡澤弦さんの撮影。右から生西さん、大友さん、伊藤)
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ALL THINGS CONSIDERED(2)

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「詳細はこのブログでご紹介します。」とは書いてはみたものの、初めての長期間の個展はするべきことも多く、それに追いつくだけで精一杯。全くアップデートできず。備忘録的に内容を記録します。

展覧会にあたって、会場の札幌宮の森美術館さんが作ってくださったのが、豪華な「資料」。館長の村田隆さんが凝りに凝って、A4カラー32ページに、なんとA5カラー24ページの「別冊付録」がついているという。先着500部は無料配布だったので、さらに驚いてしまった。

内容は以下の通り:

資料:
・伊藤隆介 展覧会・上映会歴
・「Realistic Virtuality」のこと、あるいはグーテンベルグの銀河系を越えて
 (青森県立美術館学芸主幹 工藤健志さん)
・「建て込み」は待っている(映像作家・キュレーター 澤隆志さん)
・伊藤隆介さん(演出家・映像作家 生西康典さん/エクス・ポ 2008年第4号再録)
・伊藤隆介による作品解説1〜3
・「こんなことはなかった」コンセプト
・村雨ケンジの美術評論1
 「無意識の『典型』、演じる『典型』 ボーメ展とPROJECT KO2を巡って」
・村雨ケンジの美術評論2
 「新人類の(ホントの)神々」
・掲載作品データ

別冊付録:
・謝辞、そのほか(札幌宮の森美術館館長 村田隆さん)
・Realistic Virtuality 現実的な仮想性:伊藤隆介/制作の周辺
 (このブログからの抜粋、再録)
・本展覧会の作品写真(撮影:小牧寿里さん)
・本展覧会出品作品データ

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ALL THINGS CONSIDERED(1)

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伊藤隆介ワンマンショー

RYUSUKE ITO SHOW ; ALL THINGS CONSIDERED

 会 期 : 2014年10月25日(土)〜2015年2月1日(日) 
     休館日 : 火曜日(祝日の場合は翌日休館)
 開館時間:10:30−19:00(入場は閉館の30分前まで)
 観覧料(企画展+コレクション展示): 一般800円 シニア・高大生600円
     中学生以下無料(リピーター特典あり)

 主催:札幌宮の森美術館(NPO法人CAPSS)
 協力:生西康典、大島慶太郎、大友良英 、マイク・ケベック、吉雄孝紀、
    CAI現代芸術研究所、SUPER DELUXE、PHOTON + 、NMA
 後援:札幌市 札幌市教育委員会

 スペシャルトークイベント
  日 時:11月14日(金)
  ゲスト:工藤健志(青森県立美術館学芸主幹)
      澤 隆志 (映像作家/キュレーター)

 スペシャルライブ+トーク「CUT&SPEED/伊藤隆介×大友良英」
  日 時:12月19日(金)
  出 演:大友良英(音楽家)、伊藤隆介
  トーク:生西康典(演出家、映像作家)


10月末から3ヶ月間の長期にわたり、個展を行うことになりました。
札幌にある札幌宮の森美術館(NPO法人CAPSS)での開催になります。宮の森美術館はクリストのコレクションなどで知られている、現代美術を専門とする美術館です。また、CAPSSは昨年まで銀座でBLD GALLERYを主宰されていたNPO法人です。

この展覧会は、僕としては初めてのまとまった個展となります。ここ数年のビデオ・インスタレーションの仕事を中心に展示が行われます。
このブログでも、特に東日本大震災以降に考えたり作ったりしてきたことは、「超群島−ライト・オブ・サイレンス」というカテゴリーでUPしてきましたが、なかなか更新できずにいました。また様々なグループ展での単体の発表がほとんどで、作家としてのステートメントは掴みにくい状況にあったと思います。
が、現実のスピードはもっと早く、札幌宮の森美術館さんからのリクエストで、それらの作品を中心に展示できることになりました。会期中はトークイベントや、ライブ上映も行われます。(詳細はこのブログでご紹介します。)ご高覧いただけると幸いです。


詳しくは、札幌宮の森美術館のサイトへ!
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伊藤隆介
映像作家/美術作家
ときどき評論執筆

Ryusuke Ito
Filmmaker/Artist
Part-time Critic
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