Realistic Virtuality: Ryusuke Ito

現実的な仮想性: 伊藤隆介/制作の周辺

新入生合宿研修

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2泊3日で、新入生の研修を行った。場所は夕張の、コカ・コーラ環境ハウスという、もと小学校だった建物。廃校活用の事例としては、デザイン的に非常によくできている施設

この研修も、かつては片道5時間・3泊4日の日程で、森の間伐による材料の調達を行ったり、春の海岸でランドアートを制作したり、ともかくヘビー・デューティーな内容だった。
時代の趨勢に押され、昨年からは日程も短縮された。「学生の学習負担を減らせ」という管理上のプレッシャー、「俺さまの講義を欠席させるな」という他学科からの苦情、「面倒くさい」という内部のムードに負けつつある。特に後者は、近年さんの学生がチェーンソーはおろかカッターやタケヒゴでも怪我をする…という事情もある。ともかく、大学はだんだん面白くもない場になってゆく。

さて、時間の制約と教育効果の板挟みの中、今年の担当者は知恵をしぼり、割りばし1万本で造形物を作るという出題。59名の新入生が、8グループに分かれ、インスタレーションを制作した。

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卒業制作展の搬入

卒制展2012年度01

卒制展2012年度02

卒制展2012年度03

卒制展2012年度04

大学院の修了展、学部の卒制展の搬入(入れ替え)に行く。
今年もみんな一生懸命やっているけど、9時間もかかっていた。インパクト・ドライバーや金尺、水平器など、道具自体が足りない印象。
最近は、学生もあまり展覧会などを行っておらず、ロールモデルとなる教員も忙しいためか展覧会をそうそう開けないし、実地経験が少なくて心許ないなあ。僕はいわゆる「公募展」を支持するものではないが、かつての学生はあちこちの展示のアルバイトなどに動員されて、展覧会作成のノウハウを学べていたような気がする。ただでさえ「リアル」が弱い世代(バーチャルには強い)だから、教育方法の刷新が必要なんだろう。
…と苦言は呈してみたが、一生に一度の卒業制作。ご高覧、ご指導ご叱咤をお願いします。


北海道教育大学 大学院研究科修了制作展/芸術課程美術コース卒業制作展

札幌展
 会 場:北海道教育大学サテライト
     札幌市中央区北5条西5丁目sapporo55ビル4階
 会 期:2013年2月24日(日)〜3月8日(金)
     油彩画、デジタル絵画、彫塑、立体造形、情報デザイン
     アニメーション、空間造形、映像、書表現、書理論、書教育
     
岩見沢展
 会 場:岩見沢有明交流プラザ
     岩見沢市有明町南1番地1(JR岩見沢駅複合駅舎内)
 会 期:2013年2月24日(日)〜3月5日(火)
     大学院生(絵画、工芸)
     版画、デザイン、陶磁、木材工芸、金属工芸、染織 


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A.I. ?

AED01

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近年、大学は講習会のラッシュだ。そのテーマは、セクハラ、パワハラ、情報管理…と多岐の内容にわたるが、要するに大学教員の「常識」が信用されていないということだろう。
今回は、AED(自動体外式除細動器)の講習会だった。うちのキャンパスの場合は、ピアニストとかインスタレーション作家とか「無用の人」たちを集めて、人工呼吸とか心臓マッサージの仕方を教えるんだから、端から見ればアナーキーな光景だ。

会場には「A.I.」(2001)とか「All Is Full of Love」(1999)みたいな連中が横たわっていて驚いた。最近の講習では「真似」だけではなく、心臓マッサージで胸を5cm近く押し続けたり、無理やり息を吹き込んだりするので、こういう「器具」が必須のようだ。「瀕死」の状態が「機能」だというのだから、倒錯的なモノも存在するものだ。沼正三とかディックとかのSFの世界だ。

講習そのものはとてもためになった。今までの無知を恥じるような内容だ。
せっかく練習したので、すぐにも心臓マッサージやAEDの処置をしてみたくなったが、今のところ周囲に必要とする人はいない。かといって、学生を実験台に使ったらパワハラだろう。

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講義始め

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自分の背丈よりもはるかに高い雪の間をぬって、学生たちは通学してくる。
実習室もかなり冷えている。
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新春の通勤/職場

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どこのリゾート地か!と見えるけれど、通勤路。


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キャンパス内は移動も難しくなっていた。
自動ドアも故障中。
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釧路出張

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横浜から千歳経由で、釧路に出張。
同じ県内で、飛行機で移動するなんて北海道だけだろう。なんかアメリカにいた時を思い出した。行き(737)も帰り(SAAB)も機内はガラガラだった。片道6000円くらいにして、満席にすべきだ。
釧路駅前は閑散としていたが、夕空が美しかった。
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〽贈る言葉

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本日は卒業式だった。
…が、教員たちは式にも祝賀会にも出席できず、緊急会議の準備(ワープロ打ちとかコピーとか)だった。卒業式が終了すると共に、全員出席で会議(日曜日なのに)。日本の大学はたいへんなことになっている。
夕方は謝恩会にお呼ばれして、歓談。ようやく卒業生たちの顔を見られた。
卒業のはなむけに、僕が大学院を終了する時に講師が話してくれたことを、以下、記す。

        *        *        *

多くの卒業生はやがて、現実社会の忙しさの中で作品制作も停滞していくだろう。
なぜなら表現の原動力が自分の中にあったのではなく、学校や集団などの「場」にあったから。「場」にいることが楽しかった、あるいは「時代」がそうさせていた。これからは一人で表現に向かい合わなければならない。死ぬまで、ずっと。
表現よりも「もっと大切なこと」が見つかり、去れる人たちは幸せだが、多くはそれでもアート・コミュニティから離れられない。それしか知らないからだ。
自分の行動に、以下のような特徴が見られたら要注意。

1.ファッションやライフスタイルが、「アーティストっぽい」ものに変わっていく。多くは、実際のアーティストよりも、アーティストらしく見えるようになる。
2.「アートとは◯◯だ」というような、表現そのもの以外の話が多くなり、しかもそれは自ら実践されることは無い。
3.金銭的にいくぶん余裕ができた人は、「いつか時間が出来たら…」と高価な材料や機材を買い込む場合もある。一時の安心感や、自分の存在の誇示にはなるが、それらが実際に使われることは少ない。
4.いい人である場合は、自分の「仕事」よりも若い世代を応援することに熱中する。彼らが自分のリーンカーネーションでもあるかのように。

これらの言葉は20年を経ても、未だに僕を脅かす。
いや、日に日にリアリティを帯びてくる。
これを言った教員は立派な、少なくとも正直な人だったに違いない。

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北部戦線異状無し

数日ぶりに岩見沢の職場に行ったら、道路が消えていた。不在の間に、また雪が降ったらしい。
左右で4車線の道路が全1車線になって、交互通行になっていた。

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大学へ行ったら、建物から雪庇(せっぴ)がダラーリと垂れていて、身の危険を感じる。

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建物の間は塹壕状態に。

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会議室の窓の位置より、積もった雪の方が高い!
これが、我々の「現場」だ!


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卒業制作展の搬入

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大学院の修了制作展、学部の卒業制作展の前期搬入日だった。
「前期」というのは、会期の前・後期で作品の入れ替えがあるためだ。えっちらおっちらと作品を搬入している。
つい数日前まで、恵比寿で作家やプロの作業者による設置作業を見ていたので、なんともノンビリ感じられる。

この情熱、制作意欲が、修了・卒業後もいつまで継続できるかが、プロになるかどうかの大きな鍵だ。
美術予備校や大学時代、優秀で、聡明な同期生たちの作品や制作態度に驚き、おののいたものだったが、その多くが卒業後に「もっと大切なこと」を見つけて表現の場を去って行った。結果、「作家しかできない人たち」が残ったというのが、この四半世紀の実感だ。
数日前の熱気を、どうにか学生たちにも伝えられれば…と思うけれど、それには4年間はあまりに短い。数点のフェルメールや大作の無いポロック展さえ見に行くのが困難な、僕らの「現場」は、あまりに辺境だ。
でも、ここにも育つべき才能や熱意や、センスは確かに存在するのだ。


2011年度 北海道教育大学 修了・卒業制作展

 会 期:第一期:2012年2月15日(水)〜27日(月)
         大学院研究科修了展(絵画・工芸・デザイン)
         芸術課程美術コース卒業制作展【1】
         (デジタル絵画・版画・木工芸・陶磁・染織・金属工芸専攻)
     第二期:2月29日(水)〜3月13日(火)
         芸術課程美術コース卒業制作展【2】
         (日本画・油彩・情報デザイン・アニメーション・映像・彫刻
          書専攻)
     10:00〜21:00(土日最終日10:00〜16:30)

 会 場:北海道教育大学札幌駅前サテライト hue poket
     札幌市中央区北5条西5丁目sapporo55ビル4F

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研究室展2011

大学の研究室展の搬入。
映写ブースの設営は、12時間にもわたる、飲まず食わずの突貫工事となった。
とはいえ、自分の作品の搬入と比べたら楽ちん。楽しかった!

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「北海道教育大学芸術課程美術コース 映像研究室
 Moving Image Laboratory Exhibition 2011」

 会 期:2011年11月20日(日)〜12月2日(金)
 会 場:北海道教育大学 札幌駅前サテライト
      札幌市中央区北5条西5丁目7 sappro55ビル5階
     (紀伊國屋書店札幌本店の上階)
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制作、作業、修行、浪費

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今週はバタバタだった。正確には、夏からこっちなのだが。
19日(水)は朝から、大学の札幌駅前サテライトで会議。
その後は、サテライト教室の、ギャラリー装備の手伝い。
日曜日から「高大連携書展札幌移動展」という展覧会があり、その後も12月半ばまで「情報デザイン研究室展」「映像研究室展」「デジタル絵画研究室展」と学内展が続くのだ。

このビルは普通のオフィスビルなので、スペースは会議室仕様。
学内展などを行う際に、壁にピンを刺したりするわけにはいかない。展示パネルを設置したり、窓をつぶじたりして、ギャラリー仕様に変更するのである。パネルは数十枚あり、鉄製の脚部(すごく重い)はその倍以上の数。それを並べ、ネジ止めし、レールからワイヤーを吊るし、スポットライトを取り付ける。
工芸作家の佐々木けいし先生の指示のもと、大勢の学生が来てエッチラオッチラと作業をしている。一見、「制作」ではなく「作業」だが、こういうケーススタディの場数が、後のキャリアで効いてくる。つまり「修行」だ。

仕事の資料を研究室に置き忘れたことに気づき、キャンパス(岩見沢市)へ戻ることに。
運転で往復2時間以上かかるのはイタいなぁ。帰りは渋滞だし。
こういうのは、ただの時間の「浪費」だ。

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今の機械、昔の機械(1)

DeVRY01

学生指導用にiMacを買って、各種アプリケーションをインストールしたら、ほとんどが起動しない!
OSがLion(7.0)では、PowerPC用のソフトは動かないらしい。CS 5.5も買えというのか!パソコン本体より全然高いぞ!
ん〜、これって何かに似てるぞと思ったら、System 6からSystem 7になった時もそーだった記憶が…。Macユーザーには「7」というのは不吉な数字だな。

来年発表の映画作品の制作に入ったが、試写中に映写機のベルトが切れてしまった。
そのほかにも突然、ネジが転がり出てきたり…。なにしろ1930年ごろの映写機だからなぁ。
そういうわけでネジやギアの機能を推理しながら分解修理したり、工業部品メーカーのカタログで合いそうなベルトを探したり、またも忙しい。しかし、確実に機材の理解には繫がる。
なんといっても、パソコンの不具合のような理不尽な気持ちにはならないのだった。
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シカゴの長い夜

仕事場を掃除していたら、学生時代に雑誌(イメージフォーラムという雑誌があった)に書いた記事が出てきた。1993年の4月号とある。
兄貴分であるジャズミュージシャン・映画作家のTatsu Aoki(青木達幸)さんとの対談で、芸術大学の教育について聞くというもの。まさか自分も教職で飯を食うとは思っていなかったが、今、読むと身につまされるところも多かったのでUPする。

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※クリックすると拡大画像が見られます。

特に、「アカデミックに技術は教えているんだけど、芸術根源のエクスタシーは教えていない気がする」という言葉は、重い。
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ある日の大学院

大学院の講義では、ここのところは日本のマンガ史を扱っており、手塚治虫の仕事を説明しているのだが、いくらでも時間がかかってしまう。
たとえ話で出したはずの「野沢那智」が、学生たちにはもうわからない。

さらに例えで
「新しい方の『エースをねらえ!』の宗方コーチの…」、これは無理か。
「アラン・ドロンの…」、もっと無理だよね。
「『スペースコブラ』のさ…」、判るようなそうでないような。
「昔『パック・イン・ミュージック』って番組があってね…」、何のことやらだよね。
「野沢直子の野沢直子のオジサンだよ…」って、俺、ますます事態を悪くしている…。

話すほどにドツボで、結局「劇団薔薇座という劇団を1960年代に設立して、ブロードウェイやオフ・ブロードウェイのミュージカルを紹介した俳優、演出家です。」という、もっともライブ感のない説明で終えた。
後もしどろもどろ。

「60年代は、今のようなアニメ業界が成立していない時代でした。
そもそもアニメータ―たち自体「アニメ業界をめざして…」という人たちばかりではなく、制作会社はマンガ志望者でもある絵心のある若者たちを採用して養成していたという現状だったようです。東映動画だと林静一さんや宮崎駿さんは社内で漫研を作ったけれど、実際にマンガ作品を描いてきたのは林さんだけだったらしい。結局、宮崎さんも「少年少女新聞」という共産党の機関誌で漫画家デビューするんですけどね。
で、手塚治虫さん率いる虫プロダクションは、そもそも手塚さんのアシスタント、マンガ家予備軍のファンがいて当然で、マンガ家出身のアニメータ―もいました。坂口尚さん、安彦良和さん等、マンガ家として活躍された方も多々あります。

アニメソングもそのころ流行のコーラスグループが多く、アニキこと水木一郎さんももともとは歌謡曲でなかなか芽がでない若手歌手で、舟木一夫さん(お父さんに聞いてください)といっしょに和田香苗さんいう方のお弟子さんでした。ささきいさおさんも、もともとは「和製プレスリー」と呼ばれた和製ロカビリーのアイドルでした。
ロカビリーっていうのは50年代後半の流行歌のブームで、平尾昌晃さんとか、ミッキー・カーチスさんとかが日劇というところで『ウエスタン・カーニバル』というイベントなんかで活躍してたのです。で、アニメ音楽の作曲家も宮川泰さん(←この辺は面倒なのでもう説明なし)もジャズバンド出身ですし、いわばお仲間。そもそもジャズ(洋楽の総称)は戦前から日本でも流行していますが、戦後は進駐軍まわりのバンドマンからスタートしており、平尾さん等も広義にはその系統ですから、和製の洋楽とアニメは親和性が高いともいえます。
そもそも日本のテレビアニメの創世記、特に手塚さんの本業であるマンガは「ポンチ絵」と呼ばれますが、そのジャンル自体がビゴーなどが描く駐在外国人の風刺(ワーグマンの「ジャパン・パンチ」)が語源というか、祖です。ペンで描いた洋風の戯画が、錦絵などを駆逐していったんでしょうから、演歌に対する和製ポップス、つまりJポップみたいなものです。いや、演歌自体がもともと、自由民権運動の演説の歌なんだから…この例は適切じゃないですね。…ともかく、手塚さんのディズニーに対する憧憬は大変なものですから、日本のアニメーションを単純に『鳥獣戯画』以来の日本独自の表現…みたいに語るのは無理があります。

ん、日劇? 高橋コレクションの近く。
平尾? ミッキー? パス!「ガンヘッド」なんて例出してもわからないでしょ…。
ともかく、CVなどという職種もないですから、洋画のアフレコが劇団員の人たちの収入源だったんです。
たとえば、山田康夫だって…、え? 山田康夫が解らない…
う〜ん。あ、時間だ。」

いつまでも終わらない。
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福岡・韓国研修 成果展 Vol.02 (会期延長)

学生との小品展の会期が1週間延長になりました。

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福岡・韓国研修 成果展 Vol.02 〜from Iwamizawa to fukuoka and Korea〜
開催日:2011年7月9日(土)〜23日(土) 13:00〜23:00
会 場:CAI02 raum2+raum3
     札幌市中央区大通西5丁目昭和ビルB2(地下鉄大通駅1番出口直結)

       *      *      *

また、上記最終日から隣の展示室で開催される、友人・上遠野敏さんの個展のオープニングパーティーにも対談に参加します。

CAI02企画展 上遠野 敏 個展 ネ・申・イ・ム・光景
会 期: 2011年7月23日(土)〜8月27日(土)
会 場: CAI02
オープニングパーティー:7月23日(土)19:30〜22:00
 ゲスト:小室治夫氏、露口啓二氏、伊藤隆介(司会進行:端 聡氏)
くわしくは、CAI(現代芸術研究所)のサイト
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伊藤隆介
映像作家/美術作家
ときどき評論執筆

Ryusuke Ito
Filmmaker/Artist
Part-time Critic
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